【石岡市】石岡発『ごじゃっぺタクシー』が映画祭で観客賞!10月10日から土浦セントラルシネマズで公開

茨城県

石岡市を舞台に製作された長編映画『ごじゃっぺタクシー』が、2026年10月10日(土)から土浦セントラルシネマズで茨城先行公開されます。

ごじゃっぺタクシーのチラシ

本作は、石岡市出身の岩田和浩さんと草野速仁さん、岩田さんの高校時代の同級生であるオガワセイイチ監督の3人を中心に、2023年に企画がスタートしました。

ごじゃっぺタクシーのチラシ

「地元に何か恩返しがしたい」という思いから映画づくりが始まり、岩田さんと草野さんがダブル主演を務めています。オガワ監督は監督・脚本・編集を担当し、俳優の奥田瑛二さんが監修しています。

石岡市やいしおかフィルムコミッション、地域の人々の協力を得て、2024年7月から10月上旬にかけて撮影。ほぼ全編が石岡市内で撮影されました。

ごじゃっぺタクシーの場面写真

物語の主人公は、借金や家庭の問題から人生に絶望し、死に場所を求めて故郷の茨城へ戻ってきた中村。

ごじゃっぺタクシーの場面写真

ある神社で500円玉を投げ込んだことをきっかけに、謎のタクシー運転手と出会います。中村はタクシーに乗り込み、過去に縁のあった女性たちを訪ねる奇妙な旅へ。再会を重ねるなかで、置き去りにしてきた感情や自らの人生と向き合っていきます。

ごじゃっぺタクシーの場面写真

タイトルに使われている「ごじゃっぺ」は、茨城県の方言で「でたらめ」などを意味する言葉です。

劇中には石岡駅や常陸國總社宮、常陸風土記の丘、恋瀬川、石岡のおまつりなどが登場。タクシーで市内を巡る物語を通して、石岡のさまざまな風景が映し出されます。

ごじゃっぺタクシーの場面写真

石岡の名所だけでなく、平屋住宅が並ぶ町の様子や、そこで交わされる会話なども自然に描かれています。物語をテンポよく運ぶBGMも印象的で、映画館の音響で改めて聴いてみたいと感じました。

ごじゃっぺタクシーの場面写真

『ごじゃっぺタクシー』は、2026年6月に開催された「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2026」に正式選出され、観客投票による「観客賞」を受賞しています。映画祭公式サイトでも受賞作品として発表されています。

ごじゃっぺタクシーの場面写真

茨城県内で現在上映が決まっているのは、10月10日(土)からの土浦セントラルシネマズです。

石岡で生まれ、地域の協力によって完成した映画を、同じ掲載エリアにある土浦市の映画館で観ることができます。上映時間やチケットなどの最新情報は、映画『ごじゃっぺタクシー』公式サイトで確認できます。

劇場公開される土浦セントラルシネマズはこちら↓

※「ごじゃっぺタクシー」を企画・製作したROUTE6 FILMさんより情報および画像を提供いただきました。

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