【土浦市・かすみがうら市】神立病院移転計画が発表されましたが、予定地はどこ?現況はどんな感じでしょうか?
土浦市神立中央にある『神立病院』の移転建設と基本協定が2023年12月にかすみがうら市と同病院を運営する医療法人社団青洲会とで締結されました。2027年開院予定、現在の診療機能を維持し、かすみがうら市初の産科開設を新たに目指していますが、その後の進行状況が気になるところです。
1982年に開院した『神立病院』は内科や外科など13診療科及び人間ドック含む総合健康診断も行う、合計160床 ( 内訳:一般病棟60床、療養型病棟53床、回復期リハビリテーション病棟47床 )の入院施設を持つ地域密着型の総合病院です。移転予定地(かすみがうら市稲吉南2丁目)はJR常磐線 神立駅西口から車で約5分の所にあり、かなり広い土地です。8月上旬取材時はまだ工事の気配もなく雑草が生い茂る空き地でした。
周辺には「プルミッこ保育園」や「ファミリーマート かすみがうら稲吉南店」などがありますが、交通量はやや少なめな静かな住宅地です。
大きなプロジェクトだけに今後を見守りたいと思います。
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