【土浦市】土浦大師不動尊大聖寺では季節を感じる御朱印を月替わりで領布しています。
常磐自動車道桜土浦インターチェンジを下りて5分程、土浦市永国町にある『土浦大師不動尊大聖寺(だいしょうじ)』では季節が感じられる御朱印を領布しています。
同寺院は北関東三十六不動尊霊場「第三十一番札所」でもあります。
四国霊場の千分の1相当の新四国八十八カ所ミニ霊場があるのも特徴的です。
2024年6月中旬に訪問した際には綺麗なあじさいが咲いていました♪
「人と動物の共存」「絶滅危惧種の保全活動」に尽力されている大聖寺は、日本野鳥の会および山階鳥類研究所の法人会員でもあり、天然記念物「オオヒシクイ」の保護活動も行っています。
本堂のお賽銭箱には2羽のオオヒシクイの彫刻と「野鳥は環境を量るものさし人が住めない処に鳥は棲めても鳥の棲めない処に人は住めません」のメッセージが刻まれています。
常設の御朱印から月替わりの御朱印があり、月替わりの御朱印は左から「龍神さま」「お地蔵さま」「羽黒権現さま」となんとも愛らしいですね♪(2024年6月領布中の御朱印)
七夕の7月はどんな御朱印か今から楽しみですね♪古木に囲まれた歴史ある『土浦大師不動尊 大聖寺』で忙しい日々のリフレッシュはいかがでしょうか?
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