【土浦市】真鍋町にある老舗製氷販売店『米喜 関口商店』の氷で夏を乗り切ろう!
土浦市東真鍋町で創業100年以上の歴史を誇る『米喜(こめき) 関口商店』。1924年(大正13年)創業の老舗製氷販売店です。茨城県内でも数少なくなった天然氷を製造・販売する貴重なお店です。
北に関東の名峰筑波山がある土浦市。地下の水脈約200mから汲み上げた天然水を丸3日かけてゆっくり凍らせた同店の氷は、硬くて透明度抜群、地方の有名どころの氷と肩を並べる品物です。
一般の飛び込み客にも1貫(約3.75kg)から小売りもしてくれるとても親切ななお店です。
製氷機の中には切り出された氷の塊。
下の画像は1つ135kgもある巨大な氷塊を運ぶために使う「ハサミ」と呼ばれる巨大な道具です。
この透明度。
氷1貫目を400円(消費税込み)で買うことができます。購入時はクーラーボックスか発泡スチロールを持っていくと良いかと思います。
アイスピックで自分の好みの大きさに砕き冷凍庫に保管!40リットルのジップロック2つ作れました。いつもの飲み物も何か違った味わいになります。グラスの中の氷が当たる音カランカラン。何故か音も違って聞こえてきます♪イベントやバーベキューの時にも利用できそうですよ。この夏ご家庭でも、スペシャルな氷はいかがでしょうか。
※氷を砕く際のアイスピックの取り扱いには気を付けてくださいね。
『米喜 関口商店』はこちら↓