【土浦市】51年の歴史に幕! 多くの利用者の笑顔で満ちた、乙戸の「土浦市青少年の家」が閉館することとなりました。
土浦市乙戸、「土浦市青少年の家」が2025年3月31日をもって閉館することが土浦市から発表されました。号外NET読者の皆様も利用したことがある施設ではないでしょうか?
参考リンク:土浦市【公式】土浦市青少年の家閉館のお知らせ
この施設は、1974年(昭和49年)に茨城県の職業訓練校の寮として建設され、その後、土浦市が買い受けて青少年の健全な育成を目的に運営されてきました。
宿泊施設や研修室がある屋内棟とキャンプ施設が併設されていました。
丁寧に管理された広い芝生の多目的広場や。
さまざまな大会が開催された野球場があります。
施設の規模が小さく学校の宿泊学習では利用されていないこともあり、近年の稼働率の低さや建物の老朽化が著しいことに加え、敷地が全面借地であることなどから、土浦市は年度末(2025年3月31日)の閉館を決定したそうです。
同建物はアスベスト含有調査を経て2025年度に解体工事を行う計画です。
あるのが当たり前のものがなくなるのは寂しいですね。
開館している間に思い出の地で写真でも撮りませんか?
「土浦市青少年の家」はこちら↓