【石岡市】澄んだ空気のこの季節にぴったりの観光スポットをご紹介します! 「あぁ、なんて素晴らしい景色なんだろう」
石岡市と桜川市の境界近くにある筑波連山北部の支峰、標高379.6mの峰寺山に建てられた「峯寺山 西光院」は、関東の清水寺とも称され、この季節の澄んだ空気の中でしか味わえない絶景が楽しめる観光スポットとして注目されています。
西光院には平安時代に作られたとされる高さ5.9メートルの木造立木菩薩観音像があります。参拝の際にはぜひ拝んでおきたい観音像です。いくつかの説によれば、腕は寄木で作られているものの、全体は一本の立木から彫られたものだそうです。
回廊に続く石の階段を上っていきます。
山の斜面に突き出す形で建てられており、京都の清水寺と同様の「懸造」または「舞台造」の建築様式です。
絶景はもうすぐです。
石岡にいながら京都の清水寺を想像できますね。
いかがでしょうか? この季節にしか見ることのできない、乾燥した澄んだ空気の中の景色ですね♪ 観光の素晴らしさを感じられる場所です。
この素晴らしい景色を見にぜひ訪れてみてください。
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