【土浦市】私たちの街でもついに！ 2025年1月から開始の公共サービスとは？ ※号外ネットでの初話題情報です。
土浦市は、2023年4月から東京23区や京都市などでスタートした一般のドライバーが自家用車を使って乗客を運ぶ「ライドシェア」サービスを、2025年1月から導入します。
この公共サービスは、茨城県内では2024年7月に水戸市を中心に始まり、土浦市、つくば市、下妻市、牛久市の4つの市が第二弾として参加します。
※公共ライドシェアとは、自治体が主体となり、道路運送法第78条第2号に定める自家用有償旅客制度に基づく交通空白における公共サービスを提供する仕組みです。
画像はイメージです。
つくば・土浦エリアは桜ニュータウン（つくば市）及び天川団地（土浦市）を含む周辺地区、運行時間は平日・土曜日6:00～8:00、17:00～21:00、日曜日・祝日6:00～21:00と詳細も決まっているようです。
下の画像は天川団地（土浦市）のメイン道路です。
桜ニュータウン（つくば市）及び天川団地（土浦市）周辺は公共交通機関が不便な地域で、「ライドシェア」の導入により交通問題の解決に繋がると良いですね。
運行エリアには県南病院や。
ジョイフル本田 荒川沖店も含まれています。
その他の運行エリアには、つくば市のBLΛNDE（カスミ）つくば並木店や県立並木中等教育学校がある学園並木地区、さらにTXつくば駅を中心としたつくばセンター地区も含まれています。
運行に先駆け、2024年10月1日より、ドライバーの募集が開始されています。
興味を持たれた方は検討してみてはいかがでしょうか？
参考リンク：土浦市役所【公式】地域連携公共ライドシェアのドライバー募集
課題はいろいろあるようですが、全国に広がってきた「ライドシェア」。私たちの街でも間もなく始まります。
土浦市役所はこちら↓
