【石岡市】石岡の魅力が詰まったご当地スイーツ「いしおかサンド」は本格的な美味しさが楽しめます。
石岡市は果物の栽培が盛んな地域として知られ、イチゴやブルーベリー、梨、ぶどう、柿、栗と年間を通して様々な果物が採れるくだもの大国です。市の農産物の魅力をPRしようと、2012年石岡の菓子職人が地元産品などで作るオリジナルスイーツの販売が始まったのが「いしおかサンド」です。最近では市内の高校生も開発に協力しているんだそうです。
定義がしっかりしていて、「市産品を使う」「サンドしている」「各店舗の創造性」という三つの条件を満たせば、あとは各店のアイデア次第とのことです。「いしおかブランド」として定着している「いしおかサンド」をご紹介します。
「いしおかサンド」の始まりは2011年の東日本大震災後の風評被害を何とか払拭するために生まれました。2012年の販売から今現在も進化を続けスイーツの奥深さと楽しみを発信し続けています。国府にある「まちかど情報センター」は石岡の情報発信を行っている施設ですが、日替わりで3種類販売しています。
施設内にはイベントチラシがたくさん置いてあります。
石岡民芸品の販売も行っています。
下の画像がこの日、日替わりで販売されていた「いしおかサンド」です。いろいろな店舗を回るのはとても大変ですが、ここでは常時3種類販売されています。
この日販売されていたのは、下の画像の2つでした(1つは売り切れでした)。ブルーベリーをサンドして焼き上げられた「爽やかブルーベリーのいしおかサンド」と生チョコとブルーベリーがサンドされた「こだわりの生チョコクッキーいしおかサンド(ブルーベリー)」でした。ランダムで販売されているので、ここで出会った「いしおかサンド」を手掛かりに販売されている実店舗へ行ってみるのもいいですよね♪
2024年9月2日から投票が始まったシン・いばらきメシ総選挙2024のスイーツ部門にも石岡市を代表して3つのお店からノミネートしています。
わがまち石岡のスイーツ「いしおかサンド」いかがですか?
関連リンク:石岡市観光協会いしおかサンド
※商品写真はこれまで創作された商品です。(販売終了している商品もあります。)
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